最強の変化球!

正解もなく、決めつけてしまうと荒れてしまうお題ですが、これについて本気で考えたことが過去にあり

高校生から大学生の頃(2009年〜2013年)に僕の中での結論が出ました☺️

そしてそれを今振り返ったら実際どうなのかを考えてみたいと思います!

 

では早速。

当時の最強の変化球は「カーブ」でした!!

 

 

正直、「カーブ?」と思われた方も多いと思います。

 

なぜ僕がカーブを最強だと思っていたのか簡単に説明しようと思います!

もう完全に主観ですw

 

①その昔、日本野球の変化球はカーブしかなかったとはいえ、魔球=カーブと言われていた。

②大投手と呼ばれる選手はカーブが凄い選手が多い。(金田正一さん、江夏豊さん、堀内恒夫さん、江川卓さん、今中慎二さん、星野伸之さん、桑田真澄さん、前田健太さん、クレイトン・カーショウさんetc…)

③球速が遅くてもカーブを織り交ぜることによって緩急が生まれ、投球の幅が広がる。しかも打者の目線をずらすことができる。

④1番最初に覚える変化球の筆頭であり、投げること自体は簡単だが、精度が悪いと絶好球になりやすい。が、極めれば投球幅が一気に広がり、カウントも取れるし、空振りも取れる球種になりやすい。

 

などなど、当時思っていたことを思い出しながら書いてみましたが、雑ぅw

 

これと言って根拠があるわけではなく、印象で言ってる感がありますね😂

まぁとはいえ、言いたいことはわかるかな。と今書きながら思いますし、今自分が思う最強の変化球は何か?と聞かれたら

真っ先にカーブと答えます!根拠ないけどw

 

僕は野球の何に魅力を感じているかというと、「バッターとバッテリーの駆け引き」です!

その駆け引きに僕は緩急を織り交ぜたい。そこですげーーってなる変化球こそカーブだなぁと思ってますw

チェンジアップでも緩急はつけられますが、大きく弧を描いて曲がってタイミングをずらす。なんか素敵やん☺️

 

最近の野球事情をあまり知らなく、ちょっと調べましたが、メジャーではフライボールレボリューションという、まあ簡単に

いうと、いい打撃とはフライを打つこと。という考えが浸透してきたらしい。

そして2017年にはメジャー史上最多の6776本の本塁打が記録されたとのこと。

 

そういう時代において、最もホームランを打たれにくい球種が実はカーブがということで、カーブを扱う投手を獲得する球団も出てきたと。

フライボールレボリューションの影響で三振数は増えたものの、守備シフトを敷かれても転がすわけではないため、その対策もできてしまう。というのも面白いw

 

僕が野球に興味を持ち始めた2008年から2013年ごろはツーシームカットボールのような、空振りをとるより、球速は速く小さく動かし

凡打を量産していくのが流行ってました!

そのような球種は実は大好きではあるんですが(変化球自体が大好きw)ロマンを求めるので大きく変化させる選手は大好きでしたね😆

 

話はだいぶ脱線しましたが、最強の変化球はカーブというお話でした。

当時のことを思いながら書きましたが、要するに

「原点にして頂点」ということが言いたかったのかな?😁

一時期トレンドから外れてカーブを使う投手が減少していたようですが、最先端の野球事情においてカーブは輝ける球種というのが知れてよかった!

そして僕の根拠のない定義はあながち間違いないということでw

 

 

ではでは